株式会社ユナイテッド

素材を最適な状態に保ちます。ドライエイジング熟成貯蔵庫
製品案内 ドライエイジング熟成貯蔵庫 熟成環境を完璧にコントロール。ドライエイジングで牛肉をもっとおいしく。

肉のうまみを増し、やわらかく、美味しく食べられるように熟成する近年注目度の高いドライエイジング。
管理の難しさからロス率も高く、コストパフォーマンスが悪いという印象で普及が進んでいませんでした。
当社のドライエイジング貯蔵庫は、庫内を完璧にコントロールして、正確な熟成環境を提供します。

ドライエイジングとは

ドライエイジングビーフとは、冷蔵庫がなかった時代からヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで主流の熟成方法です。
熟成のプロセスは、牛肉のブロック、半身を熟成庫内で一定期間貯蔵するのですが、その間、温度が高ければ、肉は熟成ではなく腐ってしまい、低ければ凍って熟成になりません。温度と湿度、気流のコントロールに相応の技術が求められるのです。
熟成期間中に、肉の中にある酵素の働きで、肉の繊維(タンパク質)がゆっくりと壊れてペプチドやアミノ酸に変化し、旨味が増すとともに肉が柔らかくなっていきます。 また、乾燥させることで、21日後には20%程度重量が減少し、減少した分だけ、 味覚・香りは濃厚なものに変化するのです。

ココがスゴい!ユナイテッドのドライエイジング熟成貯蔵庫3つの特徴

期待度の高いドライエイジングビーフですが、保存管理は非常に難しく、それが普及しない原因とされてきました。
14日~最長3ヵ月の熟成を進めると、肉の外観は赤黒く変色し、白カビが 発生するケースも多く、また、乾燥による重量低下に加えて、
外側をトリミングするため、 最終重量はプロセス前の60%以下となってしまいます。
しかし、当社のドライエイジング貯蔵庫は、熟成環境をコントロールすることができるため、ロス率を低下させることができます。

納品後も安心!ユナイテッドのサポート体制

アミノ酸の分析をしており、熟成バックボーンデータと照らし合わせながら、ユーザー様に最適な熟成環境を提供いたします。
また、ユーザー様がリアルタイムで「温度」「湿度」「風速」「環境ログ」を把握できるよう遠隔監視しています。
ユナイテッドは施工後もお客様の庫内状況を見守り、導入後も安心してご利用いただけるよう 熟成倉庫のエキスパートとして責任を持ってサポートいたします。

資料ダウンロード

ユナイテッドのドライエイジング熟成貯蔵庫に関する資料をダウンロードできます。
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熟成庫に関するご相談お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。0776-72-2465 受付時間/平日10:00〜18:00 info@united2009.com
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